絵師を知る
辞書のような絵師事典は、ここにはありません。あるのは「最初に押さえるべき絵師を、この順で、この作品から」という道案内と、知られていないけれど良い絵師の再発見。この二つだけです。
まずここから
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最初の10人——この順で、この作品から — 北斎から清親まで、学ぶ順番に並べたキュレーション。誰から見ればいいか分からないなら、まずこれ -
マイナー絵師再発見 第1回 豊原国周 — 「明治の写楽」と呼ばれた男。知られていないけれど良い、しかも本物に手が届く絵師たちの連載です
絵師別に読む
10人の顔ぶれを眺めて気になる一人が見つかったら、そこから深く潜ってください。それぞれ「代表作をどう見るか」と「この絵師をどう見分けるか」を軸に書いています。
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葛飾北斎 — 90年生きて、最後まで上手くなろうとした人 -
歌川広重 — 旅の絵ではなく、天気と時刻の絵を描いた人 -
喜多川歌麿 — 顔を大きくした人。大首絵の発明 -
東洲斎写楽 — 10か月で消えた。謎より先に、絵そのものが異常だった -
歌川国芳 — 思いついたことを全部やった人 -
鈴木春信 — 錦絵を作った人。浮世絵がカラーになった瞬間 -
鳥居清長 — 八頭身の美人が歩いていた、天明の十年 -
初代歌川豊国 — 歌川派を日本一の一門にした人。「代を継ぐ」話の入口でもあります -
歌川国貞(三代豊国) — 江戸で一番売れた絵師。売れた=今も残っている -
月岡芳年 — 版画でしかできないことを、最後にやり切った人 -
小林清親 — 輪郭線を捨てた浮世絵、光線画
一人ずつの覚書
名前は残っているのに、まとまった解説がほとんど無い絵師がいます。分かっていることは短く、公開されている絵を実際に拡大して読めたことだけを書き、読み切れなかったものは読み切れなかったと書いています。上の10人ほど厚くはありません。
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五郷 — 落款に師匠の名を、書いたり書かなかったりしている
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